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R.ドーキンス 延長された表現型
レウォンテインとグールドがやり玉に挙げられて攻撃されてます。ドーキンスも敵に回したくないなぁ。この人の本はほんとおもしろい。でも2回は読まないと理解できない部分が多少あり。
池内了 考えてみれば不思議なこと
未読
科学教の迷信 池田清彦
読み終わらない本はかなり多いが始まって1ページ以内に読む気なくした本は哲学者の書いた本とこいつぐらい。無理矢理読み進んでみたが内容が全然頭に入ってこない。構造主義生物学を勉強しようと借りてきたがドーキンスを批判しているくせに何が言いたいのかわからないし、遺伝子中心主義がお嫌いらしいけれどなんかセントラルドグマがわかっているかどうかも疑問。構造主義がなんなのかも結局わからないまま1章ぐらいで撃沈。
ジョンホーガン 続科学の終焉(おわり)
本ブログ始まって初めて完全に読み終わった本。科学者志望のくせにこんな本読んでます。科学はもう世界を変えるほどの大きな発見はないだろうというのがテーマ。一つ前の科学の終焉のほうが本論で続…のほうは外伝という感じ。筆者が未開拓分野と思っている「心」を扱う分野のまとめ。心に関してはほとんど何もわかってないことだけがわかるという感じ。「心」に関しては中心となる基本理論がないからすべてを説明できる基本理論を切望。「脳とクオリア」がいい線行っていたと思うんだけどほええって感じがするので、もっとみんなが理解できる理論が必要でしょうね。
レウォンテインとグールドがやり玉に挙げられて攻撃されてます。ドーキンスも敵に回したくないなぁ。この人の本はほんとおもしろい。でも2回は読まないと理解できない部分が多少あり。
池内了 考えてみれば不思議なこと
未読
科学教の迷信 池田清彦
読み終わらない本はかなり多いが始まって1ページ以内に読む気なくした本は哲学者の書いた本とこいつぐらい。無理矢理読み進んでみたが内容が全然頭に入ってこない。構造主義生物学を勉強しようと借りてきたがドーキンスを批判しているくせに何が言いたいのかわからないし、遺伝子中心主義がお嫌いらしいけれどなんかセントラルドグマがわかっているかどうかも疑問。構造主義がなんなのかも結局わからないまま1章ぐらいで撃沈。
ジョンホーガン 続科学の終焉(おわり)
本ブログ始まって初めて完全に読み終わった本。科学者志望のくせにこんな本読んでます。科学はもう世界を変えるほどの大きな発見はないだろうというのがテーマ。一つ前の科学の終焉のほうが本論で続…のほうは外伝という感じ。筆者が未開拓分野と思っている「心」を扱う分野のまとめ。心に関してはほとんど何もわかってないことだけがわかるという感じ。「心」に関しては中心となる基本理論がないからすべてを説明できる基本理論を切望。「脳とクオリア」がいい線行っていたと思うんだけどほええって感じがするので、もっとみんなが理解できる理論が必要でしょうね。